人生には、テレビをゆっくり見てる時間はないのかも

 

1日という名の「壺」の中に何を入れていくか。

何もしなくても、水がどんどん入ってくる。

 

大きな石を入れたいのなら、

最初に入れないと入らない。

 

石は意志。大きさはそれぞれで、

大きな石から小石、砂利までさまざま。

 

テレビを見てる時間は、

だらだらと、なんとなくな退屈しのぎ。

意図もなく、時間が過ぎていく。

 

昔、テレビがなかった時代。

人は一日を有意義に使えてたのかも。

電化製品や便利なサービスもなくて、

やらなくてはならないことも多かった。

 

でも、自分で自分の行動を決めていたように思う。

ぼーっと何もしないのは退屈だから。

きっと退屈から逃れようと何かに一生懸命。

何らかの石、ちゃんと蓄積してる。

 

一日という時間の中、

テレビをゆっくり見ている時間はないのかも。

ひねくれたこと言ってごめんなさい。