重荷を負うて遠き道を行く

 

「役割」を背負うのってつらいですね。

 
父が弟で、母が妹で、弟は弟で……みんながわたしにぶらさがって、家族の笑顔のために無理してる感じ。
 
『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし』の重荷って「家族」のことなのですね。家康さま。
 
生きづらさ、自分で勝手に背負ってたの、気づきました。逆に、自分が「役割」から逃げたら、誰かに背負わせてしまうの、感じます。
 
誰かが楽をすると、
誰かが苦労してる。
 
生きづらさのババ抜きみたいですね。